【ギターの効率のいい練習法】無駄な練習は一切不要!全ては集中力!

今回は「効率よく上達していける練習法」ということを書いていこうと思います。

 

これから書いていくことを実践していけば、無駄に練習する時間が無くなり、空いた時間で他のことに有効活用していけるようになります!

 

効率のいい練習法とは【結論:練習時間は短くてもいい】

 

 

ギターに限らず、楽器には効率のいい練習方法というのがあります。

 

結論から書きますが、それは

 

「とにかく集中すること」!!!

 

これにつきます。

一番よくないのは全く練習しないことですが、惰性で「やらなきゃいけないから、親に言われたから」などの理由で練習している方も多いのではないでしょうか??

 

正直、これでも上達はしますが、上達スピードは遅い〜標準位です。

 

それでは、どうしたらいいのか具体例を書いてみます。

練習時間を決めて、その時間内くらいは集中する

これは勉強や仕事にも言えることで、他の分野にも活かせるので考えながら聞いてほしいです。

 

まず、意識してほしいことは以下です。

 

「親に毎日1時間は練習しなさい」と言われてやるくらいなら

 

【自分から30分は集中してやる!と決めて取り組みなさい!】

 

ということです。

そうするとどうでしょう、親に言われて1時間練習するよりも「30分」も時間に余裕ができますよ?

その空いた時間は他のことへ時間を割くことができるようになるわけです。

 

これを私は「効率がいい」と言います。

大人になると、色々したくてもやはり時間が足りなくなってきます。

そうなった時に最も時間的コスパをよくするのがが「効率のいい練習法」なんですよね。

なので、これを読んでくれている学生の方も、社会人の方も生活自体が変わってくるのではないでしょうか??

 

まとめます。


・楽器を練習していく上で、一番効率がいいのは「集中力を発揮させること」

・「時間的コスパ」を図ることで、他のことをする時間が生まれる

・家では全く練習せずに教室に通っているのはお金と時間の無駄に・・・


 

ちょっと厳しい意見かもしれませんが、音楽教室に通いながら家で全く練習をしない方というのは

 

講師の本音としては

 

「時間とお金が無駄なのでは・・・」と思ってしまうんです。

 

もちろん、そこは生徒さんの自由ですけどね!

 

上達スピードが早い人の共通点

次は上達スピードが早い人の共通点です。

こちらも当たり前な理論ですが、きちんと実証されています。

上の章で書いた「集中して練習する」ことに加えて

 

「ギターを楽しく練習できているか」

 

この点が大きいと思います。

もちろん、楽しければそれだけ集中して改善法であったり、難しい曲に取り組むことにも繋がっていきます。

 

こういった動作は惰性で練習している方よりも3倍、4倍と早く上達していきます。

 

そして、その人の楽器技術だけでなく、人間としてもさらに成長させてくれると思います

 

なので、今はギターがちょっと楽しくないな・・・と思うのであれば一旦手を止めてみてはいかがでしょうか?

 

現在の私も音楽以外にも多ジャンルで仕事をしたいという願望もあるので、練習はしていません。

それは上で書いた、「ギターに集中力をもって取り組めないから」

 

その代わり、仕事中以外は常に仕事での改善点やチャレンジしてみたいことを頭で考えています。

現代の日本人は子供〜大人まで時間的な余裕が無い人が多すぎます。

いわゆる、タスクが多いので「効率的にインプットしていきましょう」ということです。

 

まとめ

結構辛口な記事になってしまいましたが、一度こういうことを頭に入れておくと楽器練習だけでなく、生活感も変わってきたりしますよね。正直、ほんとの初心者の方は集中云々よりもギターに触れる時間がそもそも大切だったりするのですが、今回はあえてこういう記事にしてみました。どうか参考にして、「効率よく、時間コスパ」を図ってみてください。

<PR 31日間無料で体験できる!私も映画を観ているサブスク U-NEXTの紹介>



最新情報をチェックしよう!